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玄関扉塗装

玄関扉は家の顔とも言われ訪問者すべての人の目に留まる住宅部材です。
玄関周辺が綺麗だと訪問者からの印象も良くなるものです。
そのため日頃の手入れや修繕も外壁塗装と同様必要になります。
メンテナンス工事以外でもデザインやイメージチェンジ的な事で
色替えを希望されるお客様もおられます。
玄関扉の材質はアルミ製、スチール製、木製のいずれかですが
中でも木製玄関ドアは塗膜剥がれなどの劣化が起こりやすく、
金属製玄関扉では錆などの腐食が発生します。
玄関扉塗装は外壁塗装と同様の塗装は不可能な場合が殆どで
塗装業者によって対応はさまざまです。

玄関ドア塗装と外壁塗装の違い

玄関ドアの塗装は外壁塗装時に一緒に依頼出来るのが理想ですが
外壁塗装業者によっては「玄関ドア塗装不可」とされる事も珍しくありません。理由としては塗装困難「塗膜剥離、扉素材と塗料の相性」など
つまり、保証出来ないので塗装出来ないという事になります。
洗浄して塗り重ねる外壁塗装と違い玄関扉は材質によって専門的な作業を強いられるためです。
一概に塗装と言っても全て同じではありません。自動車塗装のような板金塗装と建物の建築塗装とは別物と言って過言ではありません。
玄関扉の材質が金属製なら自動車塗装などの板金塗装寄りで
木製玄関扉なら家具塗装寄りな作業になり、また別のノウハウが必要となります。
時折、「玄関扉の塗装替えは、誰に頼めば良いのか?」と聞かれます。
ドクターケーニッヒ横須賀では外壁塗装、屋根塗装工事は勿論、あらゆる玄関扉の塗装に対応致しております。

ドクターケーニッヒ横須賀の玄関扉塗装

木製玄関扉塗装

木製玄関扉は木の温もりや重厚感を感じられるのが特徴です。
素材が木であるため長持ちさせるには適切なメンテナンスが必須となります。玄関扉で使用する木材の大半は無垢材で合板と違い本物です。
なので湿気などによる伸縮がかなりあります。強固なウレタン塗装を
施されていても多少の伸縮はあり、塗膜の劣化が始まると木の接合部から
塗膜の割れが生じ、雨水がかかり易い扉下部は雨水等を吸収してしまい
結果として塗膜剥離が始まります。
玄関扉塗装は外壁塗装や屋根塗装と違い手間暇と経験が必要でより専門的な
知識や技術が必要となる場合もあるので、玄関扉塗装に関しては敬遠する
塗装業者も少なくありません。
ドクターケーニッヒ横須賀では玄関扉塗装時には旧塗膜は全て剥離し
雨水などによる染みを薬品を用いて灰汁洗いし、ほぼ真っ新な状態にしてから再塗装して仕上げます。

アルミ、スチール等の玄関扉塗装

アルミ製などの玄関扉は外壁塗装工事時に玄関扉塗装は拒否される事が殆どです。「アルミは塗れない」的な理由で断られる場合が大半です。
アルミとの相性が悪い塗料は多く塗っても剥がれてしまう事が多い事から
アルミへの塗装は不可と言う判断となってしまいます。
ドクターケーニッヒ横須賀ではアルミ部材塗装リペアの技術を活かし
アルミ製玄関扉の塗装も可能としています。アルミ錆(腐食)も
ウレタン樹脂の塗膜でカバーするので違和感もありません。
色もお好きな色を選択出来イメージアップにも貢献し
仕上げも吹付塗装工法なので刷毛むら等もなく、滑らかな仕上がりになります。

日頃の手入れで長持ち

木製、アルミ金属製を問わず日頃の手入れで僅かながら
長持ちさせる事が出来ます。
屋根や外壁も同じですが湿気、埃、直射日光が塗膜を傷めます。
このうち直射日光は避けようがないと思いますが、
湿気と埃は簡単な拭き掃除で取り除く事が出来ます。
玄関扉は外壁や小庇、軒などに囲われている場合が多いため
塵、埃が付きやすく、そこに湿気が加わると塵、埃が
玄関ドアに定着してしまいます。
この湿気で定着してしまった塵、埃は常に湿気を帯びているため
湿気に弱い塗膜は劣化が進行してしまいます。
手入れ方法としては、固く絞った濡れ雑巾で細部まで塵、埃を取り
必要に応じ乾拭きします。1ヵ月に1度この手入れで
玄関ドアを長持ちさせる事は可能です。

玄関扉をお好みの色で仕上げます。

木製、金属製を問わず塗装でも玄関ドアリニューアルは可能です。
古くなり傷んだ玄関ドアは交換と考える方もいらっしゃいますが
塗装でも充分上質な玄関扉リフォームが出来ます。
玄関ドア交換と違い塗装によるリニューアルは
お施主様お好みの色を選択する事が可能でパーソナライズな
玄関扉に仕上げる事が最大の利点です。
玄関ドア交換工事にありがちな不自然な納まりもありません。
他家との差別化を図りチョットお洒落な玄関扉塗装に
ドクターケーニッヒ横須賀は最大限お手伝いさせて頂きます。